先輩の送別飲みだからといって紅とか唄っちゃう自分に吐き気をもよおしつつ、この世界の矛盾とか不平等とか無駄とか無意味さに押しつぶされそうになっちゃったらしいよ。
でもすぐに立ち直って、ヘドバンしながら闊歩し始めたらしいよ。
セカチューがブックオフで105円で売ってたもんで、オモシロ半分で読み始めたのです。でもアレね。そんなでもないね。ダイジェストかと思うほど展開が速いし。いや、一章一章はダラダラしてるんだけど。章の間をぶっ飛ばし過ぎというか。んー、泣けなかったよ。
前から不思議に思ってたんだけど、老人の一人称が「わし」なのってどうして?年取ったら変わるってもんでもなさそうなのに。僕の爺ちゃんはどうだったかなって思ったんだけど、記憶にある限り「おじいちゃんはね」って具合に一人称「おじいちゃん」。さすが僕末っ子。なんの参考にもならない。
刺激のある人生送りたいね。朽ち果てちゃうよまったく。ヒトとの出会いは結構テンション上がるので、色々なヒトと知り合ってみようかな。そういう方向性にしようかな。…悪くないね。