ほんの36時間程前のことだ。僕の脳が39℃の高熱でイカれかけてたのは。昔から熱出すっても37℃ぐらいの微熱がほとんど、38℃も出せば稀な経験にウキウキしてしまう程だった僕がだ。そりゃ焦ったよ。慣れてないからね。おそらく小4の頃ナンチャラエンザにかかった時以来じゃないか。あの時は視界が四重に見えてしまって思わずローゲー吐き散らした記憶がある。やだ汚い。でも子供心に最高記録が出た誇らしさみたいなものがあった気がする。風邪トークの時に「オレ39℃出したことあんぜー!」って言える、と。
それはともかく、インフルでもないのにこれだけの高熱が出たことに驚く。たまげる。いま変換して気付いたけど、たまげる←魂消ると書くらしい。やっべ~、一機死んだ←小学生的表現
結局一昨日は会社休んでしまった。初の病欠。上司は意外とあっさりしてた。あれれ、風邪引きさんには必要以上に優しくしなきゃだよ?←小学生的発想
とにかく寝倒した。途中ちょいとプレステやったらぶり返した。また寝た。しかしこれだけヘヴィな想いをしたのだから、スタンド能力の一つぐらい芽生えてくれてもいいのに。いつでもどこでも誰にも邪魔されずに眠れる空間を作り出すッ…!! ザ・グレイトフル・ベッド!!!
対象者を誘い込むことで、眠る以外の用途にも使用可能ッ…!!
…つってね。