子どもの頃は、大人が零時まで起きてると聞いて、「そんなに遅くまで眠らずに平気だなんて、大人ってやつはタフな精神力と肉体を兼ね備えた生き物なのだな」ぐらい思ってたもんだ。で、実際大学生ぐらいの頃は3時4時まで起きてるなんてこともザラになっていたわけで。そこまでは予定どおり。むしろ、予定を超えるチカラを見せていたといえる。もっとも、夜更かしした分、ツケが朝寝坊に回っていたわけだけど。
さて本題なのだけど、最近すぐ眠くなる件について。どうかしてるよね。下手すると九時十時にはもう眠いよ。時には会社に居る時間帯。ハイそうです。仕事中に眠くなります。
この『仕事中に眠くなる』ってのは、普通は昼時の甘く緩やかな睡魔のことを指すよね。僕も当然、毎日ソイツと戦ってる。でも問題は、夜に訪れる第二波だ。オカシイと思うよ。だって去年ぐらいまではそんなことなかったかんね。
眠くなるといっても、突然ぶっ倒れるとか、あいづちが途中からイビキに変わってたなんてことはないのだけど。でもまじめに説明聞いてたつもりが一瞬意識飛んでたときはホンの少し気まずかったなぁ。とっさに「あぁ、そうだね、確かに」という、無難な返しをしたけれど、相手は少し怪訝な顔してた。でも寝そうになってたとは言えない。ごめんよ。
で、コレ書いてる今も勿論眠いんだけど、よく考えたらそんな漫画のオビ以上にどうでもいい話を書こうと思ったんじゃなかった。今作ってる音楽がどう考えてもカッコ良くなってきたことで興奮してしまって、その溢れる想いをここに書きとめようと思ったんだった。でも眠いのをどうにかしてほしくって。一日二時間睡眠とかいうヒトはどうやってるの? 覚醒剤? こんなんじゃ、イザってときのピロウトークも「ZZZ…」だぜ。
あと、冬(というか恋人たちの季節)が近いのにどこからも芽が出ない件について書こうと思ったけど、いつもどおりグダグダになりそうだからやめるぜ